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「揚げ物は好きだけど、油の処理が面倒」
「冷凍ポテトや唐揚げを手軽にカリッと仕上げたい」
そんな人から注目されているのが、油を大量に使わず調理できるノンフライ調理家電です。
今回比較するのは、
レコルト エアーオーブン RAO-1
と、
アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン FVX-D14A
の2機種。
どちらも熱風を使ってノンフライ調理ができますが、実は形も使い方もかなり違います。
先に大きな違いをまとめると、
コンパクトさと手軽さを重視するならレコルト。
ノンフライ調理だけでなく、トーストやオーブン料理まで1台で済ませたいならアイリスオーヤマ。
という選び方が分かりやすいです。
レコルトとアイリスオーヤマの基本スペックを比較
まずは主要スペックを比較します。
| 比較項目 | レコルト RAO-1 | アイリスオーヤマ FVX-D14A |
|---|---|---|
| タイプ | バスケット式 | オーブン式 |
| 容量 | 約2.8L | 庫内約10L |
| サイズ | 約21.2×27×26.6cm | 約38.3×38.1×36cm |
| 重量 | 約3.1kg | 約7.5kg |
| 消費電力 | 1200W | 1300W |
| 温度調節 | 高温熱風調理 | 60~230℃ |
| タイマー | あり | 最大60分 |
| ノンフライ調理 | ○ | ○ |
| トースト | △ | ○ |
| オーブン料理 | △ | ○ |
| お手入れ | バスケット・内アミ | 焼き網・トレー・バスケット |
レコルト RAO-1は、約21.2×27×26.6cm、重量約3.1kg、容量約2.8Lのコンパクトなノンフライヤーです。
一方、アイリスオーヤマ FVX-D14Aは約38.3×38.1×36cm、重量約7.5kg。庫内が広く、ノンフライ調理だけでなくオーブン・トースターとしても使える構造になっています。
この時点で、かなり方向性が違う2台だと分かります。
違い① コンパクトさはレコルト
キッチンの置き場所を重視するなら、レコルトがかなり有利です。
レコルト RAO-1は、
幅約21.2cm
と比較的スリム。
重量も約3.1kgなので、必要に応じて移動させやすいサイズです。
一方、アイリスオーヤマ FVX-D14Aは幅・奥行とも約38cmあります。
一般的なトースターよりも大きめなので、購入前には設置スペースを確認しておいた方が安心です。
特に、
- キッチンが狭い
- 調理家電がすでに多い
- ノンフライヤー専用機が欲しい
という家庭なら、レコルトのサイズ感は魅力です。
違い② 一度に作れる量はアイリスオーヤマ
レコルトは約2.8L。
1〜2人分の調理や、
- 冷凍ポテト
- 唐揚げ
- ナゲット
- 惣菜の温め直し
などに使いやすい容量です。
一方、アイリスオーヤマは約10Lの庫内を持つオーブンタイプ。
メーカーも、大きな肉料理やピザ、グラタン、トーストなど幅広い調理に対応できる点を特徴として挙げています。
家族分をまとめて作りたい場合は、アイリスオーヤマの方が使いやすいでしょう。
特に3〜4人以上の家庭では、
「ノンフライヤーは便利だけど、一度に入らない」
という不満が出やすいため、容量は重要です。
違い③ 調理の幅はアイリスオーヤマ
レコルト RAO-1は、いわゆるノンフライヤーに特化したタイプです。
高温の熱風を循環させ、
- 揚げ物風調理
- 焼き物
- 惣菜の温め直し
などを手軽に行えます。
一方、FVX-D14Aは、
フライヤー・オーブン・トースターの1台3役
として使えるのが大きな特徴です。
つまり、
「ノンフライヤーだけ欲しい」
ならレコルト。
「今あるトースターもまとめて1台にしたい」
ならアイリスオーヤマ。
という選び方ができます。
家電を増やしたくない家庭では、アイリスオーヤマの多機能さがメリットになります。
違い④ 操作の手軽さはレコルト
レコルト RAO-1は、食材をバスケットに入れて設定するシンプルな構造です。
「冷凍ポテトを入れる」
「買ってきた唐揚げを温め直す」
といった用途なら、かなり手軽に使えます。
楽天レビューでも、
「操作が簡単」
「毎日使っている」
「惣菜の温め直しが便利」
という声が多く見られます。
一方、FVX-D14Aは、
- 温度
- タイマー
- ヒーター
- 調理方法
を料理に合わせて調整します。
調理できるものが多い分、最初はレコルトより操作項目が多く感じる可能性があります。
簡単さならレコルト、自由度ならアイリスオーヤマ
という違いです。
違い⑤ お手入れのしやすさ
ノンフライ調理家電は、使用頻度が高くなるほど掃除のしやすさが重要です。
レコルトはバスケットと内アミを取り外して洗えるため、油汚れを落としやすい構造です。
楽天レビューでも、
「お手入れが楽」
という声が多く確認できます。
アイリスオーヤマも、
- 焼き網
- トレー
- バスケット
を取り外して丸洗いできます。
パンくずトレーも引き出し式です。
ただし、本体サイズ自体が大きいため、日々の扱いやすさではレコルトの方がシンプルです。
違い⑥ 揚げ物の温め直しはどっち?
どちらも得意な使い方のひとつが、
スーパーやコンビニの揚げ物の温め直し
です。
電子レンジだけで温めると、衣がしんなりしやすいですよね。
ノンフライヤーでは熱風を使って加熱するため、衣の表面をカリッと戻しやすくなります。
レコルトの口コミでは、
「フライドチキンの皮がパリッとした」
「冷凍ポテトがおいしくできる」
といった声があります。
アイリスオーヤマでも、揚げ物の温め直し機能を評価する口コミが確認できます。
揚げ物の温め直しだけが目的なら、コンパクトで準備しやすいレコルトが使いやすいでしょう。
一方、家族分をまとめて温めるならアイリスオーヤマが便利です。
レコルト エアーオーブンの口コミ
レコルト RAO-1は、楽天の人気販売ページで2,500件を超えるレビューがあります。
良い口コミで目立つのは、
「コンパクトで置きやすい」
「唐揚げやポテトが簡単」
「惣菜の温め直しがおいしい」
「油を使わなくていいのでラク」
「洗いやすい」
といった内容です。
特に、
「買ってきた揚げ物がカリッと復活する」
という使い方をしている人が多く見られます。
一方で、
「家族分を一度に作るには小さい」
「油で揚げたものとは食感が違う」
「料理によって時間調整に慣れが必要」
という声もあります。
ノンフライ調理は、通常の油で揚げる調理とまったく同じ仕上がりになるわけではありません。
ここは購入前に理解しておきたいポイントです。
アイリスオーヤマ FVX-D14Aの口コミ
FVX-D14Aは、楽天の商品単位で200件を超えるレビューが確認できます。
口コミでは、
「揚げ物の温め直しがカリッとする」
「パンがおいしく焼ける」
「オーブンとしても使える」
「火力が強い」
という声があります。
実際に、ピザやパン、お菓子作りなどノンフライ調理以外に活用している人も見られます。
一方で、
「思ったより大きい」
という声もあります。
約38cm四方あるため、購入前にキッチンボードの奥行や周囲のスペースを確認しておきましょう。
レコルトがおすすめな人
レコルト RAO-1がおすすめなのは、
- キッチンが狭い
- コンパクトなノンフライヤーが欲しい
- 冷凍ポテトや唐揚げをよく食べる
- スーパーの惣菜を温め直したい
- 1〜2人分を作ることが多い
- 操作が簡単なものがいい
- 洗い物を増やしたくない
という人です。
特に、
「ノンフライヤーを初めて使う」
という人には分かりやすいモデルです。
アイリスオーヤマがおすすめな人
FVX-D14Aがおすすめなのは、
- 家族分をまとめて調理したい
- ノンフライ調理以外にも使いたい
- トースターも兼用したい
- ピザやグラタンを焼きたい
- パンやお菓子作りにも使いたい
- キッチンに十分な設置スペースがある
という人です。
ノンフライヤー専用機ではなく、
「多機能なオーブントースターにノンフライ調理も欲しい」
という人との相性がいいです。
レコルトとアイリスオーヤマ、結局どっち?
どちらが合うかは、何を一番重視するかで変わります。
コンパクトさ・手軽さ重視
→ レコルト RAO-1
容量・多機能性重視
→ アイリスオーヤマ FVX-D14A
という選び方が分かりやすいです。
レコルトは「ノンフライヤーを追加する」という感覚。
アイリスオーヤマは「トースターやオーブンもまとめて買い替える」という感覚に近いでしょう。
単純な性能差ではなく、そもそもの使い方が違う2機種です。
まとめ|手軽なノンフライヤーならレコルト、多機能ならアイリスオーヤマ
今回は、
レコルト エアーオーブン RAO-1
と、
アイリスオーヤマ FVX-D14A
を比較しました。
レコルトは、
約2.8L・約3.1kgのコンパクトさ
が大きな特徴。
唐揚げやポテト、惣菜の温め直しなど、日常のちょっとしたノンフライ調理に向いています。
一方、アイリスオーヤマは、
約10Lの広い庫内と、フライヤー・オーブン・トースターの1台3役
が特徴です。
省スペースで気軽に使いたいならレコルト。
家族分をまとめて調理し、トーストやオーブン料理まで1台でこなしたいならアイリスオーヤマ。
「ノンフライヤーを追加したいのか、それともトースターごとまとめたいのか」
を考えると、自分に合った方を選びやすくなります。


