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雨の日や花粉の季節、夜に洗濯するときに便利な「室内物干し」。
最近はコンパクトに折りたためるものから、家族分をまとめて干せる大容量タイプ、部屋に出したままでも気になりにくいおしゃれなモデルまで種類が増えています。
ただ、
「安い室内物干しでも十分?」
「家族3〜4人分ならどのくらい必要?」
「使わないとき邪魔にならないものがいい」
と迷いますよね。
そこで今回は、人気の室内物干しから、
アイリスオーヤマ H-78SHN
エカンズ EX-101
山崎実業 tower 折り畳み室内物干し 6619/6620
の3商品を比較します。
先に結論をまとめると、
価格を抑えて1〜2人分を干したいならアイリスオーヤマ。
家族3〜4人分をしっかり干したいならエカンズ。
部屋に置いたときの見た目や設置スペースを重視するならtowerがおすすめです。
価格:2,680円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |
価格:3,680円(税込、送料別) (2026/11/6時点) |
価格:12,100円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |
- 室内物干し3選の違いを比較
- アイリスオーヤマ H-78SHN|1〜2人ならコスパが高い
- エカンズ EX-101|家族3〜4人なら本命
- tower 折り畳み室内物干し|見た目を重視するならこれ
- 干せる量ならエカンズ
- 一人暮らし・2人暮らしならアイリス
- 部屋を狭く見せたくないならtower
- 設置スペースを比較
- 収納性を比較
- 重さならアイリス
- 価格を比較
- 楽天・通販レビューを比較
- アイリス H-78SHNのメリット・デメリット
- エカンズ EX-101のメリット・デメリット
- towerのメリット・デメリット
- 目的別|室内物干し3選ならどれ?
- 家族4人ならどれがおすすめ?
- 一人暮らしならどれ?
- リビングに置くならどれ?
- 室内物干しを選ぶときの注意点
- 結局どれがおすすめ?
- まとめ|安さならアイリス、家族用ならエカンズ、見た目ならtower
室内物干し3選の違いを比較
まずは3商品の主な違いを確認します。
| 比較項目 | アイリス H-78SHN | エカンズ EX-101 | tower 6619/6620 |
|---|---|---|---|
| タイプ | H型・伸縮 | X型・伸縮 | 折り畳み式 |
| 使用時幅 | 約79〜120cm | 約93〜146cm | 約175cm |
| 奥行 | 約53cm | 約66cm | 約25cm |
| 高さ | 約90〜150cm | 約151cm | 約160cm |
| 重量 | 約2.2kg | 約3.2〜3.4kg | 約7.9kg |
| 全体耐荷重 | 約7kg | 約14kg | ハンガーパイプ約7.5kg |
| 干せる量目安 | 約2人分 | 約3〜4人分 | 幅150cmのハンガーパイプ |
| タオルハンガー | ○ | ○ | ― |
| 伸縮 | ○ | ○ | × |
| 折りたたみ・収納 | ○ | ○ | ○ |
| 価格目安 | 約2,000円台 | 約3,000円台 | 12,100円 |
| 特徴 | 安い・軽い | 大容量・高耐荷重 | デザイン・省スペース |
3商品の方向性はかなり違います。
アイリスオーヤマ=価格と手軽さ
エカンズ=干せる量とコスパ
tower=デザインと設置性
という違いです。
アイリスオーヤマ H-78SHN|1〜2人ならコスパが高い
アイリスオーヤマ H-78SHNは、シンプルなH型の室内物干しです。
公式価格は変動しますが、2,000円台で販売されることが多く、今回の3商品では最も安く購入できます。
価格:2,680円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |
約2人分を干せる
メーカーの目安では、
約2人分
の洗濯物に対応。
具体的には、
- シャツなど11枚
- バスタオル3枚
- タオル2枚
- 小物8枚
程度を干せる目安になっています。
一人暮らしなら十分余裕があり、夫婦2人の普段使いにも向いています。
幅と高さを伸縮できる
使用時サイズは、
幅約79〜120cm
奥行約53cm
高さ約90〜150cm
です。
洗濯物の量や衣類の長さに合わせて幅や高さを調整できます。
ワンピースやズボンなど、丈の長い衣類を干すときに高さを上げられるのは便利です。
タオルハンガー付き
下部にはタオルハンガーがあります。
バスタオルやフェイスタオルを干せるため、
上段にシャツ、
下段にタオル、
というようにスペースを使い分けられます。
タオルを頻繁に洗う家庭には便利でしょう。
約2.2kgと軽い
H-78SHNの大きなメリットが、
約2.2kgという軽さ。
エカンズは約3kg台、towerは約7.9kgなので、今回の3商品では最軽量です。
掃除するときや、
「日当たりのいい窓際へ移動させたい」
という場合にも扱いやすいでしょう。
耐荷重は約7kg
全体耐荷重は約7kg。
普段の衣類やタオルなら使いやすいですが、家族4人分を一気に干すような用途には少し物足りません。
大量に洗濯する家庭ならエカンズのほうが向いています。
エカンズ EX-101|家族3〜4人なら本命
エカンズ EX-101は、X型の伸縮式室内物干しです。
今回の3商品の中で、
洗濯物をたくさん干したい家庭に最も向いているモデルです。
価格:3,680円(税込、送料別) (2026/11/6時点) |
3〜4人分に対応
メーカーでは、
3〜4人用
として案内されています。
目安は、
シャツ類:約20〜40枚
バスタオル:4枚
フェイスタオル:8枚。
夫婦+子ども2人など、家族分をまとめて干したい家庭に使いやすい容量です。
幅約93〜146cmまで伸縮
使用時は、
幅約93〜146cm
奥行約66cm
高さ約151cm
です。
洗濯物が少ない日はコンパクトに。
週末など洗濯量が多い日は横幅を伸ばして使えます。
洗濯物の量によってサイズを変えられるので、常に最大サイズで設置する必要はありません。
耐荷重約14kg
今回の3商品で特に目立つのが、
全体耐荷重約14kg。
アイリスの約7kgと比べると約2倍です。
上パイプは1本あたり約5kg。
濡れた衣類は乾いた衣類より重くなるため、家族分を一気に干すなら耐荷重に余裕があるのは安心材料になります。
バスタオルも干しやすい
左右にはタオルハンガーを搭載。
バスタオル4枚、フェイスタオル8枚が目安となっています。
衣類とタオルを1台へまとめられるので、
別にタオルスタンドを用意したくない家庭
にも向いています。
収納時は奥行約9cm
収納時は、
幅約93×奥行約9×高さ約164cm。
高さはありますが、奥行約9cmまで薄くなります。
家具と壁の隙間など、縦長の収納スペースが確保できる家庭ならしまいやすいでしょう。
カラーを選べる
EX-101には、
- ステンレス
- ホワイト
- ブラック
があります。
「室内物干しは生活感が出やすい」
という人でも、部屋に合わせたカラーを選べるのはメリットです。
tower 折り畳み室内物干し|見た目を重視するならこれ
山崎実業のtowerシリーズらしく、
生活用品っぽく見えにくいデザイン
が特徴です。
公式価格は、
12,100円。
アイリスやエカンズと比べるとかなり高価です。
ただし、単純な物干し容量だけでなく、
リビングに置いたときの見た目
まで重視して設計されています。
価格:12,100円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |
奥行約25cmで設置できる
towerの使用時サイズは、
幅約175×奥行約25×高さ約160cm。
注目したいのが、
奥行約25cm。
アイリスは約53cm、エカンズは約66cmなので、床面に広がる奥行はtowerが圧倒的に小さくなっています。
壁際や窓際へ横長に設置しやすい形です。
幅150cmのハンガーパイプ
ハンガーパイプの内寸幅は約150cm。
横一列に衣類を並べて干せます。
高さも約159cmあるため、
- シャツ
- ワンピース
- ズボン
- コート
など丈の長い衣類も干しやすいでしょう。
折り畳むと25×25cm
収納時は、
幅約25×奥行約25×高さ約161cm。
使用時は幅175cmありますが、折り畳むとかなり細くなります。
部屋の角や収納スペースに立てて置きやすいのが特徴です。
フックも搭載
支柱には、
- ハンガー
- 洗濯かご
- ピンチハンガー
- 洗濯小物
などを掛けられるフックがあります。
洗濯用品をまとめて置けるため、ランドリースペースをすっきりさせたい人にも便利です。
約7.9kgと重い
tower最大の注意点が、
約7.9kgという重量。
アイリスの約2.2kgと比べると3倍以上あります。
頻繁に別の部屋へ運ぶ人には向いていません。
逆に、
「いつも同じ場所に置いて、必要なときだけ広げる」
という使い方なら重量はそれほど気にならないでしょう。
干せる量ならエカンズ
家族分をまとめて干すなら、
エカンズ EX-101が最もおすすめです。
メーカー目安は3〜4人分。
耐荷重も約14kgあります。
一方、アイリスは約2人分。
towerはハンガーパイプが広いものの、タオルハンガーなどはありません。
衣類だけでなく、
タオル・下着・子ども服などをまとめて干したい家庭
ならエカンズが使いやすいでしょう。
一人暮らし・2人暮らしならアイリス
洗濯物がそれほど多くないなら、
H-78SHNで十分。
価格は2,000円台。
約2.2kgと軽く、幅・高さも伸縮します。
大容量モデルを買って、
「部屋の半分を物干しが占領してしまった」
となるより、自分の洗濯量に合うコンパクトな商品を選ぶほうが使いやすいでしょう。
部屋を狭く見せたくないならtower
室内物干しのデメリットは、
生活感が強く出やすいこと。
特にリビングへ置く場合、
ステンレスパイプが何本も交差する物干しは存在感があります。
towerは横長のシンプルな形状。
ホワイトまたはブラックのスチールフレームなので、インテリアになじみやすいデザインです。
在宅時間が長く、
「毎日視界に入るから見た目も重要」
という人にはtowerが向いています。
設置スペースを比較
使用時の奥行は、
アイリス:約53cm
エカンズ:約66cm
tower:約25cm
です。
部屋の中央へ置くならアイリスやエカンズでも問題ありません。
一方、
「窓際に沿わせたい」
「廊下のような細長いスペースで使いたい」
ならtowerの奥行25cmが魅力です。
ただしtowerは横幅約175cm必要なので、
奥行だけでなく横幅も必ず測ってから購入しましょう。
収納性を比較
収納方法にも大きな違いがあります。
アイリス
収納時は約79×53×94cm。
高さは低くできますが、奥行は約53cmあります。
エカンズ
収納時は約93×9×164cm。
高さはありますが、奥行約9cmとかなり薄くなります。
tower
収納時は約25×25×161cm。
細長い棒状に近い形になります。
家具の隙間へ入れたいならエカンズ。
部屋の角へ立てておきたいならtower。
高さを抑えたいならアイリス。
という選び方ができます。
重さならアイリス
移動しやすさは、
アイリスが圧倒的。
約2.2kgなので、
洗濯機の前で洗濯物を掛けてから窓際へ移動する、
という使い方もしやすいでしょう。
エカンズも3kg台なので、比較的移動しやすい重量です。
towerは約7.9kg。
頻繁に持ち運ぶ用途より、定位置で使うほうが向いています。
価格を比較
価格差もかなり大きくなっています。
アイリス H-78SHN
約2,000円台
今回の3商品で最安。
エカンズ EX-101
約3,000円台
アイリスより少し高いものの、容量と耐荷重が大きくアップします。
tower
12,100円
価格は一気に上がります。
単純な「洗濯物を干す量÷価格」で考えるならエカンズが最もコスパが高いでしょう。
towerは、
インテリア性や設置スペースにもお金を払う商品
と考えたほうが分かりやすいです。
楽天・通販レビューを比較
記事作成時点では、
アイリスオーヤマ H-78SHN
評価 約4.5
レビュー2,000件以上
エカンズ EX-101
評価 約4.4
レビュー1,800件以上
tower 折り畳み室内物干し
評価 約4.7
レビュー1,000件以上
と、3商品とも多くの購入者レビューがあります。
レビューを見るときは、
- 組み立てやすさ
- グラつき
- 干せる量
- 収納しやすさ
- タオルの干しやすさ
- 移動のしやすさ
- 部屋に置いたときの圧迫感
などを確認すると、自宅で使ったときのイメージがしやすくなります。
アイリス H-78SHNのメリット・デメリット
メリット
- 2,000円台で買いやすい
- 約2.2kgと軽い
- 約2人分対応
- 幅を伸縮できる
- 高さも調整できる
- タオルハンガー付き
- 工具不要で組み立てやすい
- ステンレス製
デメリット
- 耐荷重は約7kg
- 家族3〜4人分には小さい
- 収納時の奥行は約53cm
- 大量の洗濯物には不向き
一人暮らし・夫婦2人・価格重視
なら最有力です。
価格:2,680円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |
エカンズ EX-101のメリット・デメリット
メリット
- 約3〜4人分
- 耐荷重約14kg
- 幅93〜146cmに伸縮
- 高さ約151cm
- タオルハンガー付き
- 収納時の奥行約9cm
- カラーを選べる
- 3,000円台
デメリット
- 使用時の奥行が約66cm
- 小さな部屋では存在感がある
- 収納時の高さが約164cm
- 一人暮らしでは大きすぎる場合がある
家族用なら今回の3商品で最もコスパが高い
といえるでしょう。
価格:3,680円(税込、送料別) (2026/11/6時点) |
towerのメリット・デメリット
メリット
- シンプルなデザイン
- 奥行約25cm
- 高さ約160cm
- 幅150cmのハンガーパイプ
- 折り畳むと約25×25cm
- フック付き
- ホワイト・ブラックから選べる
- 部屋に出していても生活感が出にくい
デメリット
- 12,100円と高い
- 約7.9kgと重い
- タオルハンガーがない
- 幅約175cmのスペースが必要
価格よりインテリアと設置性を重視する人
に向いています。
価格:12,100円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |
目的別|室内物干し3選ならどれ?
一人暮らし
→ アイリス
夫婦2人
→ アイリス
できるだけ安く買いたい
→ アイリス
軽いものがいい
→ アイリス
家族3〜4人
→ エカンズ
大量に洗濯する
→ エカンズ
耐荷重を重視
→ エカンズ
バスタオルもまとめて干したい
→ エカンズ
部屋をおしゃれに見せたい
→ tower
窓際へ細長く置きたい
→ tower
奥行を取らないものがいい
→ tower
価格よりデザイン重視
→ tower
家族4人ならどれがおすすめ?
4人家族なら、
エカンズ EX-101が最もおすすめです。
3〜4人分を想定したサイズで、耐荷重は約14kg。
シャツ類だけでなく、バスタオルやフェイスタオルもまとめて干せます。
家族4人の場合は、
「物干し本体はコンパクトだけど、結局全部干せない」
となると使いにくくなります。
多少設置スペースを使っても、
1回の洗濯をまとめて干せること
を優先したほうが使いやすいでしょう。
一人暮らしならどれ?
一人暮らしならアイリス H-78SHN。
家族用の大型物干しは必要ありません。
幅を約79cmまで縮められ、約2.2kgなので扱いやすく、価格も抑えられます。
週末にまとめ洗いする人でも、約2人分干せる容量なら余裕があります。
リビングに置くならどれ?
リビングへ置くなら、
tower。
価格は高いですが、室内物干し特有の生活感をかなり抑えられます。
奥行約25cmなので、壁際に沿って置きやすいのもポイント。
共働きなどで、
「基本的に夜洗濯してリビングに干す」
という家庭なら、毎日の見た目まで含めてtowerを選ぶ価値があります。
室内物干しを選ぶときの注意点
室内物干しは、
干せる枚数だけで選ばないこと
が重要です。
購入前には、
- 使用時の幅
- 奥行
- 高さ
- 収納時サイズ
- 耐荷重
- 洗濯人数
- タオルハンガーの有無
- 本体重量
を確認しましょう。
特に注意したいのが、
奥行。
商品写真ではコンパクトに見えても、X型の物干しは使用時に60cm以上の奥行が必要になることがあります。
購入前に床へメジャーを置き、
「実際にどこまで物干しが出てくるか」
確認しておくと失敗しにくくなります。
結局どれがおすすめ?
アイリスがおすすめな人
アイリス H-78SHNは、
価格・軽さ・コンパクトさを重視する人
におすすめ。
一人暮らしや2人暮らしなら十分な容量があります。
2,000円台で購入できるので、初めて室内物干しを買う人にも選びやすいでしょう。
エカンズがおすすめな人
エカンズ EX-101は、
家族分をたっぷり干したい人
におすすめ。
約3〜4人分、耐荷重約14kg、タオルハンガー付きで3,000円台。
性能と価格のバランスでは、今回の3商品の中で最も高いといえます。
towerがおすすめな人
towerは、
価格よりインテリアと設置性を重視する人
におすすめ。
奥行約25cmの横長設計なので、窓際や壁際へ設置しやすいのが魅力です。
部屋干しを頻繁にする家庭ほど、毎日目に入る物干しのデザインへこだわるメリットがあります。
まとめ|安さならアイリス、家族用ならエカンズ、見た目ならtower
人気の室内物干し3商品を比較しました。
アイリスオーヤマ H-78SHN
- 約2人分
- 約2.2kg
- 耐荷重約7kg
- タオルハンガー付き
- 約2,000円台
→ 一人暮らし・2人暮らし・価格重視
エカンズ EX-101
- 約3〜4人分
- 約3.2〜3.4kg
- 耐荷重約14kg
- 収納時奥行約9cm
- 約3,000円台
→ 家族用・大容量・コスパ重視
tower 折り畳み室内物干し
- 約7.9kg
- 使用時奥行約25cm
- 高さ約160cm
- ハンガーパイプ幅約150cm
- 12,100円
→ デザイン・省スペース設置重視
迷ったら、
1〜2人ならアイリス。
3〜4人家族ならエカンズ。
リビングへ置くならtower。
この基準で選ぶと分かりやすいでしょう。
※耐荷重は全体に均等に荷重をかけた場合など、メーカー所定条件での目安です。
※濡れた洗濯物は乾燥時より重くなります。耐荷重を超えないよう注意してください。
※価格・商品仕様・レビュー件数は2026年11月6日時点で確認した情報です。販売価格や仕様は変更される場合があります。
価格:2,680円(税込、送料無料) (2026/11/6時点) |


