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冬の乾燥対策として人気の、象印スチーム式加湿器。
2026年モデルの中でも迷いやすいのが、
EE-DG50
と
EE-TC60
です。
どちらも水を100℃まで沸騰させ、約65℃まで冷ました蒸気で加湿するスチーム式。
さらに、
フィルター不要
広口容器
クエン酸洗浄
チャイルドロック
ふた開閉ロック
転倒湯もれ防止構造
といった基本部分はかなり共通しています。
では、何が違うのでしょうか。
結論からいうと、
寝室・13畳程度まで・長時間運転を重視するならEE-DG50。
広いリビング・17畳程度まで・加湿スピードを重視するならEE-TC60。
がおすすめです。
最大の違いは、加湿能力と連続運転時間。
EE-DG50は480mL/hで強運転約8時間。
EE-TC60は600mL/hで強運転約6時間です。
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選ぶ基準は3つ
まず見るべきなのは部屋の広さです。
EE-DG50は、
木造和室:約8畳まで
プレハブ洋室:約13畳まで。
EE-TC60は、
木造和室:約10畳まで
プレハブ洋室:約17畳まで。
リビングなど広い部屋ならEE-TC60が有利です。
次に、何時間連続で使いたいか。
EE-DG50は強で約8時間、弱なら約32時間。
EE-TC60は強で約6時間、弱で約20時間です。
最後は加湿スピード。
EE-TC60は600mL/hなので、EE-DG50の480mL/hより約25%高い加湿能力があります。
つまり、
ゆっくり長く → EE-DG50
強く速く → EE-TC60
と考えると分かりやすいです。
EE-DG50とEE-TC60を比較
| 比較項目 | EE-DG50 | EE-TC60 |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年9月 | 2026年9月 |
| 方式 | スチーム式 | スチーム式 |
| 容量 | 4.0L | 4.0L |
| 加湿能力 | 480mL/h | 600mL/h |
| 木造和室 | ~8畳 | ~10畳 |
| プレハブ洋室 | ~13畳 | ~17畳 |
| 強運転 | 約8時間 | 約6時間 |
| 中運転 | 約16時間 | 約10時間 |
| 弱運転 | 約32時間 | 約20時間 |
| 加湿時消費電力 | 410W | 450W |
| サイズ | 約24×27.5×36.5cm | 約24×27.5×36.5cm |
| 重量 | 約2.9kg | 約2.8kg |
| デジタル表示 | シンプル表示 | ○ |
| 静音モード | ― | 約30dB |
| 向いている部屋 | 寝室・普通のリビング | 広いリビング |
意外なのが、本体サイズはほぼ同じこと。
容量もどちらも4Lなので、
大きな本体を選べばハイパワーになる
という比較ではありません。
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EE-DG50の特徴|一晩使いやすい長時間タイプ
EE-DG50の強みは、運転時間の長さです。
強:約8時間
中:約16時間
弱:約32時間。
特に寝室では、
夜に給水
↓
朝まで運転
という使い方がしやすいです。
加湿能力は480mL/h。
プレハブ洋室なら13畳までなので、
6〜8畳の寝室。
10〜12畳程度のリビング。
子ども部屋。
などには十分使いやすいスペックです。
また、EE-DG50の加湿時消費電力は410W。
EE-TC60の450Wより40W低くなっています。
長時間使う家庭では、この差も少しずつ効いてきます。
EE-DG50が向く人
- 寝室で使いたい
- 夜中に給水したくない
- 13畳以内の部屋が中心
- 加湿速度より長時間運転
- 電気代も少し意識したい
EE-TC60の特徴|17畳まで対応するハイパワータイプ
EE-TC60は、象印の現行スチーム式の中でも広い部屋向けです。
定格加湿能力は600mL/h。
プレハブ洋室で17畳まで対応します。
例えば、
LDK。
広めのリビング。
吹き抜けではない大きな洋室。
などで使いやすいモデルです。
さらに2026年モデルでは、弱(静音)モード約30dBを搭載。
象印公式では、ささやき声程度を目安として案内しています。
広いリビングだけではなく、
仕事中。
就寝時。
テレビ視聴中。
など、運転音が気になる場面にも配慮されています。
EE-TC60にはデジタル表示もあり、湿度やタイマー設定を確認しやすいのも特徴です。
EE-TC60が向く人
- 14〜17畳程度の部屋
- 広いリビングで使う
- 早めに湿度を上げたい
- 静音モードが欲しい
- デジタル表示が欲しい
共通する魅力|象印スチーム式が人気の理由
この2機種を選ぶ理由として大きいのが、フィルター不要です。
一般的な気化式やハイブリッド式加湿器では、
フィルターを外す。
洗う。
乾かす。
交換する。
というお手入れが必要になるモデルがあります。
象印はポットに近い構造なので、フィルターがありません。
広口容器を拭き、汚れが気になったらクエン酸洗浄モードを使います。
また、100℃まで沸騰させてから約65℃まで冷ました蒸気を使うのも特徴です。
ただし、約65℃でも蒸気吹出口は熱くなるため、子どもが触れない場所へ設置する必要があります。
安全機能として、
チャイルドロック。
ふた開閉ロック。
転倒湯もれ防止構造。
転倒時自動オフ。
を備えています。
電気代はEE-DG50のほうが少し有利
スチーム式加湿器の注意点は、消費電力が比較的大きいことです。
加湿運転時は、
EE-DG50:410W。
EE-TC60:450W。
です。
差は40W。
例えば8時間連続で最大出力を使った場合、単純計算ではEE-TC60のほうが消費電力量は増えます。
ただし実際には、
自動運転。
室内湿度。
外気温。
設定モード。
によってヒーターの動作状況が変わるため、毎日必ず同じ電気代になるわけではありません。
電気代を最優先するなら気化式も候補ですが、
フィルター掃除の手間を減らしたい
という理由で象印を選ぶ人には、電気代とのトレードオフになります。
部屋・使い方別ならどっち?
寝室6〜8畳なら、EE-DG50。
10〜13畳程度のリビングでも、EE-DG50で対応できます。
14畳以上のリビングなら、EE-TC60を優先。
17畳クラスまで一台で加湿したい場合、TC60の600mL/hが活きます。
一晩中つけっぱなしなら、EE-DG50。
強運転で約8時間なので、睡眠時間と合わせやすいです。
一方、
帰宅後に乾いたリビングを早めに加湿。
家族が集まる広い部屋で使用。
という用途ではEE-TC60が向きます。
結局EE-DG50とEE-TC60はどっちがおすすめ?
迷ったら、13畳を超えるかどうかで判断すると簡単です。
13畳以内
→ EE-DG50
14〜17畳
→ EE-TC60
さらに、
長時間運転。
→ EE-DG50
ハイパワー。
→ EE-TC60
静音モード。
→ EE-TC60
寝室中心。
→ EE-DG50
という選び方になります。
同じ4L・ほぼ同じサイズなので、
「大きい方を置けるか」
ではなく、
どれくらいの広さを、どれくらいの時間加湿したいか
で選ぶのがおすすめです。
まとめ
象印EE-DG50とEE-TC60は、どちらも2026年9月発売のスチーム式加湿器です。
共通して、
フィルター不要。
4L容量。
スチーム式。
安全機能。
クエン酸洗浄。
を備えています。
大きな違いは、
EE-DG50:480mL/h・最大13畳・強約8時間
EE-TC60:600mL/h・最大17畳・強約6時間
です。
結論は、
寝室・長時間運転ならEE-DG50。
広いリビング・ハイパワーならEE-TC60。
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