パナソニックVE-GD28DLとシャープJD-G33CLを比較!実家の迷惑電話対策にはどっちがおすすめ?

生活家電

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離れて暮らす親の家で気になることのひとつが、迷惑電話や特殊詐欺の電話です。

「知らない番号でも出てしまう」

「断るのが苦手」

「電話で個人情報を聞かれないか心配」

という家庭も多いのではないでしょうか。

そんなとき候補になるのが、

パナソニック VE-GD28DL

シャープ JD-G33CL

です。

どちらも子機1台付きのコードレス電話機で、迷惑電話対策機能を搭載しています。

ただし、対策の考え方は少し違います。

結論からいうと、

電話が鳴る前から自動で警告・録音したいならパナソニック VE-GD28DL。

電話に出る前に相手の名前を確認したい・ワンタッチで切りたいならシャープ JD-G33CL。

がおすすめです。

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選ぶ基準は3つ

① 自動で迷惑電話対策をしたいか

VE-GD28DLは「迷惑防止」を設定すると、呼出音が鳴る前に相手へ録音する旨を自動で警告します。

その後、着信中には「迷惑電話にご注意ください」と注意喚起し、通話開始後は自動録音します。

つまり、親本人が毎回ボタン操作をしなくても対策しやすいのが特徴です。

② 相手を確認してから出たいか

JD-G33CLにはお名前確認ボタンがあります。

着信中にボタンを押すと、相手へ名前を名乗るようメッセージを流せます。

「誰か分からない電話にはすぐ出たくない」

という人には使いやすい機能です。

③ 通話中にすぐ切れる機能が欲しいか

JD-G33CLには迷惑ストップボタンがあります。

通話中または着信中に押すと、お断りメッセージを流して自動的に電話を切ります。ナンバー・ディスプレイ契約時には、その番号をお断り番号リストへ登録できます。

迷惑電話だと気付いたあとに、自分で会話を続けず終わらせやすいのがメリットです。

VE-GD28DLとJD-G33CLの比較表

比較項目Panasonic VE-GD28DLSHARP JD-G33CL
子機1台1台
迷惑電話対策自動警告+注意喚起+自動録音名前確認+迷惑ストップ
着信前の自動警告×
通話自動録音条件付き
名前確認○ あんしん応答○ お名前確認
ワンタッチで通話拒否
0120・0800拒否条件により対応
非通知拒否
電話帳子機中心親機10件・子機100件
停電時通話要仕様確認○ 親機受話器のみ
親機サイズコンパクト約159×172×70mm
向いている人自動対策重視操作して確認・拒否したい人

違い① パナソニックは電話が鳴る前から対策

VE-GD28DL最大の特徴は、相手に先に警告することです。

迷惑防止を設定すると、

  1. 呼出音が鳴る前に「この通話は録音されます」と相手へ通知
  2. 着信中は利用者へ「迷惑電話にご注意ください」と案内
  3. 電話に出ると自動録音

という3段階で対策します。

詐欺や営業電話の相手からすると、

「録音される電話だ」と分かった時点で切る可能性がある

ため、親が会話を始める前にワンクッション入れられるのが強みです。

違い② シャープは「名前を聞いてから出る」が分かりやすい

JD-G33CLは自動警告型ではありません。

その代わり、着信中にお名前確認ボタンを押すと、相手に名前を名乗ってもらうメッセージを流せます。

たとえば、

「知らない番号だけど誰だろう?」

というときに、いきなり受話器を取らず相手を確認できます。

親世代にとっても、

“出る前に確認する”

という行動が分かりやすいのはメリットです。

違い③ シャープは迷惑ストップボタンが分かりやすい

迷惑電話だと気付いても、

「どう切っていいか分からない」

「相手が怖くて電話を切れない」

ということがあります。

JD-G33CLなら迷惑ストップボタンを押すだけ。

相手へお断りメッセージを流して電話を切ります。

この物理ボタン1つで終わらせられる点は、高齢の親向けとしてかなり分かりやすいです。

違い④ パナソニックは「あんしん応答」も使える

VE-GD28DLにも、相手を確認してから電話に出るあんしん応答があります。

相手へ名前を名乗るようメッセージを流し、声を聞いてから電話に出るか判断できます。

つまり、

自動警告もできるし、相手確認もできる

のがVE-GD28DLの強みです。

迷惑電話対策の機能数としては、かなり充実しています。

違い⑤ シャープは0120・0800をまとめて拒否できる

JD-G33CLは、ナンバー・ディスプレイ契約時に、

0120・0800から始まる電話を着信音を鳴らさず拒否

できます。

営業電話が多い家庭では便利です。

ただし、企業や病院などがフリーダイヤルを使っている場合もあるため、

すべての0120・0800が迷惑電話とは限らない

点には注意が必要です。

違い⑥ シャープは停電時でも親機で通話可能

JD-G33CLは、停電時でも親機の受話器を使った発着信に対応しています。

ただし、ひかり電話などではルーター側が停電すると通話できない場合があります。

「電話機自体が停電対応=必ず電話できる」

という意味ではありません。

実家で固定電話を災害時にも使いたい場合は、回線方式まで確認しておきましょう。

共通点① 非通知や特定番号を拒否できる

両モデルとも、ナンバー・ディスプレイサービスを利用することで、

非通知
特定番号

などの着信拒否に対応します。

ただし、ナンバー・ディスプレイは通常有料サービスです。

なお、NTT東日本・西日本では70歳以上の契約者を対象にナンバー・ディスプレイの無償化制度があります。パナソニックも電話機ページで案内しています。

親の年齢が対象になる場合は、購入前に確認しておく価値があります。

共通点② 通話録音に対応

迷惑電話対策では、通話内容を記録できることも重要です。

VE-GD28DLは、迷惑防止設定時に通話開始後から自動録音します。1件最大約10分で、保存操作をしない場合は次回録音時に上書きされます。

JD-G33CLも通話録音に対応し、お名前確認起動時は自動通話録音が利用できます。

楽天ではどっちが人気?

2026年9月11日の楽天市場「電話機」ランキングでは、

SHARP JD-G33CLが1位

Panasonic VE-GD28DLも上位

に入っています。

どちらも1万円前後で購入できることが多く、親の家の固定電話を古い機種から入れ替える用途として現実的な価格帯です。

VE-GD28DLがおすすめな人

VE-GD28DLがおすすめなのは、

親が迷惑電話かどうか判断するのが苦手。

電話に出る前から自動で警告してほしい。

通話も自動録音したい。

できるだけ本人の操作を減らしたい。

という家庭です。

特に、

離れて暮らす親に使ってもらうなら、自動で対策が働くこと

は大きなメリットです。

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JD-G33CLがおすすめな人

JD-G33CLがおすすめなのは、

知らない相手は名前を聞いてから出たい。

迷惑電話ならボタン1つで切りたい。

0120・0800の営業電話も減らしたい。

停電時通話も重視したい。

という人です。

機能がボタン操作と結びついているため、

自分で確認して対応したい人

に向いています。

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離れて暮らす親にはどっち?

個人的には、

VE-GD28DLを優先します。

理由は、迷惑防止設定をしておけば、

着信前警告
着信中の注意喚起
通話自動録音

まで自動で行えるからです。

離れて暮らしていると、

「知らない番号には出ないでね」

と毎回伝えるだけでは限界があります。

電話機側で自動的にワンクッション入れてくれるほうが、家族としては安心材料を増やせます。

一方、

親本人が機械操作に慣れていて、

「相手を確認してから出る」

という習慣を作れるならJD-G33CLも十分候補です。

状況別おすすめ

とにかく自動で迷惑電話対策
→ VE-GD28DL

親に複雑な操作をさせたくない
→ VE-GD28DL

通話を自動録音したい
→ VE-GD28DL

相手の名前を聞いてから出たい
→ JD-G33CL

迷惑電話をボタン1つで切りたい
→ JD-G33CL

0120・0800を拒否したい
→ JD-G33CL

停電時の親機通話を重視
→ JD-G33CL

離れて暮らす高齢の親
→ VE-GD28DLを優先

結局どっちがおすすめ?

迷ったら、

「親本人が操作するか、電話機に自動で任せるか」

で決めると分かりやすいです。

自動で対策したい。

Panasonic VE-GD28DL

自分で相手を確認して拒否したい。

SHARP JD-G33CL

どちらも迷惑電話対策機能はありますが、考え方が違います。

まとめ

パナソニックVE-GD28DLとシャープJD-G33CLは、どちらも迷惑電話・特殊詐欺対策を意識したコードレス電話機です。

VE-GD28DLは、

着信前警告+注意喚起+自動録音

が強み。

JD-G33CLは、

お名前確認+迷惑ストップ+0120/0800拒否

が特徴です。

本人の操作を減らしたいならパナソニック。

自分で確認・拒否しやすいほうがいいならシャープ。

離れて暮らす親の固定電話が古いままなら、買い替えと同時に迷惑電話対策を見直してみる価値があります。

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